ハンドルネームを「富条洋」(仮)に改めます

更新日:2017年11月02日(投稿日:2016年05月14日)
アイキャッチ画像。
突然ですが、ハンドルネームを変更します。

新しいハンドルネームは、「富条洋」(仮称)です。読みは「とみじょう ひろし」で、英語表記は Hiroshi Tomijo です。これまでのように、単に「富条」と名乗ることが多くなるかもしれません。しばらくこれを仮のハンドルネームとして、問題がなければ、「富条」で通します。

現在のハンドルネームは10年近くにわたって使い続けてきたものですが、とある事情により、変更することになりました。もっとも、変わったといっても「重」の字が「条」に変わっただけで、極端に大きな変更ではありません。ハンドルネームの継続性を保つため、小幅な変更にとどめています。

ハンドルネームの変更は、このサイトだけでなく、姉妹ブログや Twitter などにも適用します。また、過去の私の投稿についても、ハンドルネームを書き改めた方が適当と思われるものについては、そうします。

実は、ハンドルネームの変更は2度目です。このブログを始めた当初は「富氏」というハンドルネームを名乗っていました。ですが、最後に「氏」がついていたことから、名前を誤解されることが相次ぎ、2006年11月に「重」に変更した経緯があります。

* * * * * * * * * *

このハンドルネームの難点は、漢字への変換が必ずしもスムーズにはいかないことです。ですが、他に適当と思えるハンドルネームが思いつかず、申し訳ありませんがこれにすることにしました。ちなみに、不採用にした新ハンドルネーム候補は以下の通りです。↓

富渋洋(とみしぶ ひろし)、富尺洋(とみしゃく ひろし)、富鯱洋(とみしゃちひろし)、富十洋(とみじゅう ひろし)、富童洋(とみどう ひろし)、富髭洋(とみひげ ひろし)など。

できるだけ、実在する名前や既存のハンドルネームと重複しないものにしようとした結果、思いついたのがこれです。ネーミングセンスが悪く、いまいちなのが多いです。「富鯱洋」なんかは、「富」に「鯱」と、縁起がいいかな…(没にしましたが)。

[追記(2016年5月23日)]

◇ 過去の記事についても、とある事情により、ハンドルネームの記述を修正しているところです。

記事番号1000番到達!

更新日:2017年11月02日(投稿日:2016年02月04日)
アイキャッチ画像。

記事番号が1000番に


このブログの記事番号が、ついに1000番の大台に乗りました。ブログ開設10周年での到達です。ここまで続けることができたのも、ブログを読んでくださる方がいらっしゃったからこそです。

記事番号とは


ところで、記事番号とは何のことでしょう。

この記事で言うと、記事の URL(パソコン版)
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-1000.html
の、1000という数字が記事番号です。

FC2ブログでは、このように、一つ一つの記事に固有の番号が割り振られています。最初に書いた記事の記事番号は1番、次に書いた記事の記事番号は2番……という要領です。

記事番号には欠番がある


場面緘黙症Journal ブログでは、この記事番号に欠番が多いです。記事番号は1000番に到達したのに、公開記事数はこれで725件目にすぎません。

欠番が多い理由は、記事番号が下書きの段階で割り振られることと関係しています。例えば、私は下書きはしたものの、その後「没」や公開保留にすることが多いのですが、こうした場合は欠番となってしまいます。他にも、様々な理由で欠番が存在します。

なお、記事番号1番も欠番です。
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-1.html
にアクセスしてもエラーになってしまいます。これも下書き段階で没にしたのではなかったかと思います。

節目の記事番号


最後に、記念として節目の記事番号の記事を振り返ってみたいと思います。

200 場面緘黙児の安心度チェック、発語状態チェック
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-200.html

300 375万部の雑誌に場面緘黙症が(米国)
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-300.html

500 The Selective Mutism Resource Manual
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-500.html

600 「教職員のための子どもの健康相談及び保健指導の手引」
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-600.html

700 エリザ・シポンブラム博士の娘さんが本を書く
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-700.html

900 衆議院で、緘黙が再び議題に上がる
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-900.html

※ 記事番号100番、400番、800番は欠番。

場面緘黙症Journal の1年目

更新日:2017年11月03日(投稿日:2015年11月01日)
アイキャッチ画像。
2015年11月16日をもって、場面緘黙症Journal は10周年を迎えます(前身のブログから数えて)。そこで、開設後約1年間の更新履歴を整備することにしました。

◇ 2005年更新履歴 (新しいウィンドウで開く
◇ 2006年上半期更新履歴 (新しいウィンドウで開く
◇ 2006年下半期更新履歴 (新しいウィンドウで開く

場面緘黙症Journal が 更新履歴をつけるようになったのは、スタート後約1年経った2006年12月8日からでした。最初の約1年間はほぼブログのみの内容だったため、更新履歴を記録していなかったのです。

後に、最初の約1年間の記録を調べ、この期間については主要な更新履歴のみを記すことにしました。今回は、「場面緘黙症Journal 10周年記念事業」(大げさ)として、より詳細な更新履歴を整えています。

当時の更新状況を振り返ってみると、この頃に書いたブログ記事の中には、今以上にひどいものが多いです……。ですが、この時期は場面緘黙症Journal の原点であることには間違いありません。

今回整備した更新履歴は2015年11月16日~2016年12月6日までですが、そのうち主なものを挙げてみました。