「緘黙は社交不安」に異論も

2018年02月01日(木曜日)

アイキャッチ画像。

Heidi Omdal准教授の著書


今から1年ほど前、ノルウェーで新しい場面緘黙症の本が出版されました(Omdal, 2016)。著者は、アグデル大学の Heidi Omdal准教授です。Omdal准教授は1998年から緘黙について研究を続けてこられた方です。緘黙の英語論文も発表されていて、このブログでも取り上げたことがあります。

このOmdal准教授の著書については、次の動画で簡単に解説されています。英語字幕つきの動画です。Omdal准教授ご自身が出演されています。



また、次のページにも情報があります。全てノルウェー語ですが、Google翻訳などで機械翻訳すると少し読むことができます。特に英語が分かる方の場合、英訳すると日本語訳よりもずっと読みやすくなります。

↓ アグデル大学ホームページへのリンクです。
◇ Barn som ikke tør å snakke
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↓ 出版社ホームページへのリンクです。目次が PDF ファイルで公開されています。
◇ Når barnet unngår å snakke
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↓ NRK(ノルウェー放送協会)ホームページに掲載された緘黙の記事。Omdal准教授が取材を受けています。14歳の緘黙経験者への取材が、どちらかと言えばメインかな。Hanne Kristensen氏(児童心理学者)も登場。読み応えがある記事です。
◇ Jenta som blir stum
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あくまで英語字幕と機械翻訳を読んだ限りなのですが(しかも原書は手にとっていません、本当はよくない)興味深く思った点を2つ挙げます。