台湾の緘黙講座に500名以上参加、大手メディア取り上げる

更新日:2018年04月30日(投稿日:2018年03月12日)
アイキャッチ画像。
3月11日(日曜日)に、台湾で場面緘黙症の講座が開かれました。これには、500名以上もの人が参加しました。また、これを機に、現地の大手メディアが緘黙について報道しています。

[追記(2018年3月13日)]

一時、記事の内容の一部を修正しましたが、元に戻しました。


講座の概要


この講座は、台北市にある「國家圖書館」で開かれたものです。主催は台灣選擇性緘默症協會、共催は台北市立大學特殊教育學系。講師にイスラエルの専門家 Ruth Perednik 氏を招き、同時通訳者を立てて行なわれたようです。

↓ この講座については、「緘黙関連ニュース」でもお伝えしていました。1月21日の投稿です。
◇ 台湾でイスラエルの専門家を招いてミニ講座、同時通訳あり
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その講座の報告が、台灣選擇性緘默症協會ブログで行なわれました。それによりますと、講座への参加者は500名以上に上ったそうです。

↓ 講座の報告。写真つき。台灣選擇性緘默症協會ブログへのリンク。
◇ 【選緘講座】開幕致詞&引言
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500名というのは、緘黙についての催しとしては異例の規模です。少なくとも私は日本ではもちろん、海外でもこれほどの規模は聞いたことがありません。日本では大きい催しでも定員200~250名ほどです。私が知る過去最多の参加者が集まった催しは、2017年8月26日に熊本市で開かれた講演会で、450名の定員が満員だったそうです。


大手メディアも取り上げる


これを機に、大手を含む複数のメディアが、今回の講座や緘黙について報道しています。確かに、記者会見が予定されているという情報は以前からありました。

↓ 『中視新聞』の動画。


↓ CNA中央通訊社。
◇ 孩子一上學成木頭人 選擇性緘默症警訊
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↓ 蘋果日報。
◇ 關懷選擇性緘默症 特教暖師編織愛的繪本
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↓ 風傳媒。
◇ 在家活潑、在校像「木頭人」僵硬沉默!專家揭:難發現、常害孩子被罵「沒家教」的疾病…
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↓ 台灣醒報。
◇ 選擇性緘默症 可用肢體、文字表達
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↓ 台灣醒報。
◇ 不同於憂鬱症 選擇性緘默症有口難言
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[追記(2018年3月13日)]

↓ Taipei Times。
◇ Selective mutism awareness raised
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◇ 台湾で「2018選擇性緘默症座談會」(4月14~15日)
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