「状況依存性緘黙」を正式名称に?

更新日:2018年05月02日(投稿日:2018年03月14日)
アイキャッチ画像。
[追記(2018年5月2日)]

かんもくネットは3月、 「ICD-11病名和訳において『場面緘黙』を求める要望書」を関連学会に連名で提出したそうです。

◇ かんもくネット~これまでの活動~
新しいウィンドウで開く

(追記ここまで)


「場面緘黙」よりも




あおきろじんさんという方が Twitterで行なった投稿が、反響を呼んでいます。あおきろじんさんはTwitterのプロフィール欄に「元場面緘黙かも」と書いていらっしゃり、緘黙を経験された可能性がある方です。

「かんもくの声」によると、現在の緘黙の正式名称「選択性緘黙」を変更してもらうべく組織的に要望を行なおうという動きがあるようですが、あおきろじんさんのお話は、このことと関係があるのでしょうか。発達障害者支援法についての要望と同時進行で進んでいるようです。

↓ 「かんもくの声」Facebookページへのリンクです。Facebookに登録されていない方でもご覧になれます。
◇ 【お知らせ:発達障害者支援法についての要望】
新しいウィンドウで開く

ただ、当の専門家は、この件について今のところ一般向けに情報発信は行なっていないようです。少なくとも私には確認できません。このため、この情報の裏付けが十分なのかと言われると、若干自信がありません。

また、急な話ゆえか、「専門家」とは一体どういう方たちかなど、事実関係も明確ではありません。「状況依存性緘黙」というおそらく新たな訳語が提唱されたのも論拠あってのことでしょうが、それも明らかにされていません。


専門家と当事者らとの間で、意見の隔たり?


なお、情報発信源のあおきろじんさんは、「状況依存性緘黙」よりも「場面緘黙」を支持する立場です。



Twitterではこれに続き、「場面緘黙」を支持する当事者らの声が多く上がっています。

仮に、あおきろじんさんの情報が事実だとしたら(疑うような書き方ですみません)、どうでしょう。Twitter世論をどこまであてにしてよいかは分かりませんが、専門家と当事者の間に、意見の隔たりが出ていることになります。

※ 記事公開後、改題するなどしました。