参院で緘黙が議題に、厚労省「支援策を検討することが必要」

更新日:2019年03月21日(投稿日:2019年03月21日)
アイキャッチ画像。

開会中の国会で、緘黙に関する質疑


3月20日(水曜日)に行なわれた参議院厚生労働委員会で、場面緘黙症を主題とした質疑が行なわれました。河野義博議員(公明党)の質問に対し、厚労省の橋本泰宏障害保健福祉部長と見られる方が答弁しています。

その内容は、参議院インターネット審議中継で見ることができます。2時間58分51秒頃から3時間1分14秒頃までです。

◇ 参議院インターネット審議中継
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また、後日、「国会会議録検索システム」で読むこともできるようになるはずです。「緘黙」と検索してみてください。

◇ 国会会議録検索システム
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※ 内容書き改めました。すみません。内容をお知りになりたい方は、参議院インターネット審議中継や、国会会議録検索システムをご覧ください!


解説


ここで話題に上ったのは、以前お話した厚生労働科学研究のことです。これについては以前このブログで取り上げました。「言語を用いるコミュニケーションに困難さを持つ発達障害児者(吃音、トゥレット症候群、場面緘黙)の実態把握と支援のための研究」を行なう計画があるのです。

◇ 厚生労働科学研究、緘黙等の研究の公募開始
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国会で緘黙が話題になったことは何度かありますが、緘黙を主題とした質疑が行われたのは4年ぶり3度目のことで、参議院では初めてです。なお、過去の2例については、このブログでも取り上げています。

◇ 衆議院で、緘黙が議題に上がる
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◇ 衆議院で、緘黙が再び議題に上がる
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