グレタ・トゥーンベリさんが、TIME誌の表紙に

更新日:2019年05月17日(投稿日:2019年05月17日)
アイキャッチ画像。
アメリカの雑誌 TIME の5月27日号で、グレタ・トゥーンベリ(Greta Thunberg)さんが表紙に選ばれました。

トゥーンベリさんは鬱を経験し、アスペルガー、強迫性障害、そして場面緘黙症(正式には選択性緘黙)の診断を受けた過去があります。トゥーンベリさんは環境活動家で、16歳ながら世界的影響力が大きく、ノーベル平和賞候補にも推薦されています。

↓ その表紙写真。TIME電子版へのリンク。
◇ Next Generation Leaders | TIME
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↓ 撮影の裏話が掲載されています。TIME電子版へのリンク。
◇ The Story Behind TIME’s Greta Thunberg Cover
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5月27日号の TIME は Next Generation Readers と題する次代のリーダー10人の特集を組んでいます。トゥーンベリさんはその中の一人に選ばれ、10人を代表するようなかたちで表紙になりました。

◇ Next Generation Readers
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そして、トゥーンベリさんを取り上げた記事が掲載されています。気候変動に対する活動が話の中心です。

↓ その記事です。
◇ ‘Now I Am Speaking to the Whole World.’ How Teen Climate Activist Greta Thunberg Got Everyone to Listen
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もともとトゥーンベリさんは緘黙よりもアスペルガーの診断を受けたことを強調されていて、記事の中でも、アスペルガーについては少し触れられています。

一方、緘黙についてはanxiety(不安)と書かれてあるだけです。緘黙がもっと多くの人に知られていたら、おそらく記事でも selective mutism(場面緘黙症)とはっきり書かれたのではないかと思うのですが、このあたりは認知度が低い悲しさです。