青年期の緘黙治療、課題の一つに動機?

更新日:2020年08月01日(投稿日:2020年08月01日)
アイキャッチ画像。
大人の場面緘黙症の情報が少ないと言う声もありますが、青年期[思春期]の緘黙の情報も少ないのではないかと思います。

この青年期の緘黙の治療についての無料ウェブセミナーを、7月24日、アメリカのSelective Mutism Associationが開催しました。その時の動画がYouTubeに公開されています。

↓ そのYouTube動画です。1時間1分29秒。
Practical Applications to Enhance Motivation in the Treatment of Adolescents with Selective


※ 動画をYouTubeのページでご覧になりたい方は、こちらをクリックしてみてください。
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◇ ウェブセミナー開催情報1
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◇ ウェブセミナー開催情報2 プレゼン資料がダウンロードできます
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プレゼンターは、臨床心理学者のShelley Avny氏。この方はWeSpeakという、ティーンやその少し前の年齢の緘黙児のための初の集中プログラムを開発された方です。

この年齢層の緘黙特有の問題として、様々なことが指摘されていますが、Avny氏は治療における動機付けの問題を挙げており、これがウェブセミナーのテーマとなっています。ここはちょっと目新しいかなと思うのですが、それにしてもセミナーのテーマとしては随分と専門的です。

なお、このウェブセミナーは、Gordon and Marilyn Macklin Foundationの助成を受けて行われたものです。Gordon Macklin氏(故人)はNASDAQの最初のプレジデント兼CEO。Marilyn Macklin氏(故人)はその妻。お子さんが川崎病にかかったことが財団設立のきっかけだったそうです。

Selective Mutism Associationは、この他にも、無料で見られる緘黙のウェブセミナーを3つ公開しています。